大学院博士課程のLaura Yuriko González-Teshimaさんが、第48回日本分子生物学会年会(2025年12月3~5日:パシフィコ横浜)にて MBSJ–EMBO Poster Awardを受賞しました。先天性心疾患術後に発症する重篤な合併症である肺動静脈瘻を対象に、動静脈血管オルガノイドを用いて血管形成の破綻メカニズムを解析する研究が高く評価されました。1,599件中51件(上位3%)の選出です。おめでとうございます!
お知らせ一覧
大学院生のLaura Yuriko GONZÁLEZ-TESHIMAさんの論文がScientific Reports誌に掲載されました。
大学院生のLaura Yuriko GONZÁLEZ-TESHIMAさんの論文がScientific Reports誌に11月24日付にて掲載されました。同志社大学の池川雅哉先生、理研BDRの萩原将也先生、京大小児科の馬場志郎先生らとの共同研究の成果です。先天性心疾患術後に生じ、低酸素血症を引き起こす肺動静脈瘻(PAVM)の原因として長年仮説とされてきた「肝因子」。乳児血漿を用いた解析により、肝静脈血漿が血管の安定性維持に関与する可能性を示しました。PAVMの理解と新たな治療法開発に近づく成果です。
書誌情報:González-Teshima LY, Hakamada K, Murata K, Nakagawa R, Baba S, Ide Y, Okamura M, Ikai A, Ikeda T, Minatoya K, Hagiwara M, Ikegawa M, Masumoto H*. Hepatic vein-derived factors may affect pulmonary arteriovenous malformations after single ventricle palliation by modulating vascular cell behavior. Sci Rep. 2025;15:41640.
doi: 10.1038/s41598-025-25523-1.
村田特定講師が第9回日本循環器学会基礎研究フォーラム(BCVR2025)のシンポジウムにて発表を行います。
村田特定講師が、12月13日(土)、14日(日)に行われる第9回日本循環器学会基礎研究フォーラム(BCVR2025)(京都市勧業館みやこめっせ)のシンポジウム「Regenerative Medicine and Development」にて発表を行います。
発表タイトル:Maturation of cardiac organoids and their promise for future cardiovascular therapies
升本特定教授が第4回細胞シート工学イノベーションフォーラムにて講演を行います。
升本特定教授が、11月28日(金)に行われる第4回細胞シート工学イノベーションフォーラム(日本科学未来館、東京都)にて講演を行います。
講演タイトル:細胞シート技術に基づく心臓オルガノイドによる次世代循環器医療の展望
大学院生のLaura Yuriko GONZÁLEZ-TESHIMAさんがAmerican Heart Association (AHA) Scientific Sessionsにて発表を行います。
大学院生のLaura Yuriko GONZÁLEZ-TESHIMAさんが、11/7-10にNew Orleans (LA, USA)にて行われるAmerican Heart Association (AHA) Scientific Sessionsにおいて発表を行います。この研究は、先天性心疾患の単心室に対するGlenn術後にみられる肺動静脈奇形の発生機序を理解するため、上大静脈および肝静脈由来血漿が内皮細胞の血管新生を異なる方向に調節することを、2Dおよび3D in vitroモデルを用いて明らかにしたものです。
発表タイトル:In Vitro Disease Model-based Investigation of Endothelial Cell Behaviour Relevant to Pulmonary Arteriovenous Malformations Development After Glenn Procedure (Moderated Digital Poster)
村田特定講師の論文がStem Cell Research & Therapyにて公開されました。
iPS細胞を心臓や血管の細胞に分化させるために必要な生理活性タンパク質(サイトカイン)を、植物による一過性の遺伝子発現系を用いて生産する手法の開発に関する村田特定講師の研究成果が、2025年6月25日付でStem Cell Research & Therapyにて公開されました。この研究成果は理化学研究所および京都大学のウェブサイトにてそれぞれ紹介されました。
Murata K, Takamura K, Watanabe R, Nagashima A, Miyauchi M, Miyauchi Y, Masumoto H*.
Production of bioactive cytokines using plant expression system for cardiovascular cell differentiation from human pluripotent stem cells.
Stem Cell Res Ther. 2025;16:303.
doi: doi.org/10.1186/s13287-025-04424-0.
升本特定教授が第46回日本炎症・再生医学会にて講演を行います。
升本特定教授が2025年7月31日および8月1日に行われる第46回日本炎症・再生医学会(ホテルオークラ京都)にて講演を行います。
※発表予定セッション
シンポジウム6 再生誘導医療を具現化するティッシュエンジニアリング技術(7/31 14:10~16:10)
升本特定教授がLINK-Jイベントにて講演を行います。
升本特定教授が2025年4月14日に行われるLINK-Jと京大の共催イベント「LINK-J×京都大学共催セミナー vol. 4 京都大学の研究と成果の活用」(東京+オンライン)にて講演を行います。
京都大学のサイトをオープンしました。
升本研究室が理化学研究所生命機能科学研究センター(理研BDR)から京都大学に移転し、新しいウェブサイトを公開しました。これまでの研究室の歩みは理研BDRのホームページより確認できます。
